腰痛治療

歪みを治して健康な身体になるコラム

宮原知子選手、四大大陸選手権優勝おめでとうございます!!

フィギアスケートの宮原知子選手、四大大陸選手権優勝おめでとうございます。
まだ17才の伸び盛り!自分自身でも課題はあると思いますが、これからも日本のフィギアのレベルアップの中心になっていって欲しいと思っています。

そこで今回は、私が勝手に宮原選手の動きを映像で見て、思った事を書かせて頂きます。
まずは上半身の使い方、特に手の表現が上手に思えます。
表現力は”感情の表れ”、これから色々な意味で経験が増えると、ますます良い表現になっていくのでは?と思います。

ただ気を付けていただきたいのは、体を無理矢理大きく使おうとするとバランスが崩れて可笑しく見えるので注意が必要です。
後1つ皆さんも気になっていませんか?
ジャンプの高さ!身長の低さのカバーによるものなのでしょうか?
私が体から見た時に、これは股関節及び仙腸関節が硬いのでは?と見えてしまいます。
ビールマン・スピンなどは背筋の柔軟性を利用しているように見えますし、その他所々で上半身の柔軟性を利用しているように見えます。
その為下半身の使い方が限られてしまい、力をうまく連動出来ないのではないでしょうか?
もう一度姿勢と重心を確かめていただきたいです。

ただ得点という意味では、確実性がある今の飛び方でも十分だと思います。
人が見る美しさは、違うので賛否両論ありますが、どちらにせよ私は下半身の柔軟性がポイントに感じます。

これからも頑張って下さい、応援しています!宮原知子選手!

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