眠る幼児

歪みを治して健康な身体になるコラム

幼児が寝る!最大のコツ

こんばんは、身体バランス整復師タナベケイです。
私のコラムの中では割と人気のある、眠り…睡眠、安眠についてのコラム。

今回は子供が寝付かない時の理由と寝かせ方について解説します。

寝付けない理由

その前に、このコラムを読んでいる(おそらく)大人の方々、きっとみなさんも日々眠れなかった寝付けなかったという体験があると思います。そして、そこにはきっと様々な大人の事情・理由があるのだと思います。

しかし幼児が寝れないのは基本的にただ疲れていないからです。つまりは本能的にまだ眠らない状態。

大人は疲労しているからといって勝手に寝るわけにはいかないこともありますが、幼児は体力を使い切ったら寝ます。子供だから。
なので親御さんはお子さんを昼間しっかり遊ばせて疲れさせてあげてください。

運動 → 食 → 睡眠のサイクル

さらに、補足すると子供の毎日は大人に比べて新しい体験にあふれているので、まさに脳をフル回転で使っている状態。
今までの解説からすると、脳を使って頭が疲労しているのだから子供が寝ないことなんてないのでは?と思われる方もいるかもしれません。
そこに落とし穴があります、頭が疲れて眠りにつくことができても身体のほうが疲れていなければ睡眠時間は短くて済んでしまいます。

そうなってくると生活のリズムが崩れてしまい、夜遅くまで起きてしまっている…という状況に陥ってしまうのです。

運動 → 食 → 睡眠 → 運動

これが基本のサイクルです。

昔から、よく遊びよく食べよく眠るといいます。
たしかに、遊ばせて 食べさせる 親御さんにとって簡単なことではないと思いますが、
お子さんが寝付かない時、そこを見直してみたらいいかもれません。

子供を寝かせるコツの解説でした。

友達にもこの記事を教える。