腰痛治療

歪みを治して健康な身体になるコラム

慢性腰痛その1(椎間板ヘルニア)

腰痛のコラム第2回目は椎間板ヘルニアについて取り上げます。

椎間板ヘルニアは背骨の一つ一つの間に挟まっているクッション(椎間板)が何らかの原因で潰されてしまい、そのクッションの中身が飛び出して、周りにある神経組織を圧迫している。と言われています。
皆さんのお家の中にも、だいぶ使い続けたソファーや座布団有りませんか?
新しい時(若い時)は、まだ反発力があり元に戻りますが、使い続ける(年齢を重ねる)と戻らなくなる……。

ここまでは、ごく一般的なお話しですが、私が疑問に思ったことをお話しします。

体は物とは違う決定的な点は、細胞なので新陳代謝をしていると言うことです。そうであれば”古くならない“という事ではないでしょうか?
確かに年齢を重ねると体の中の水分量は減るので、椎間板は潰れる……。言葉を変えれば”しぼむ“事であり、それだけでは神経を圧迫する事には繋がらない。
何故なら「年齢と供に全員に出ていない!若い方達にもなる!」からです、だから治療する意味があるのです。

手術を考えている方もう一度ご検討してください。
治る条件が揃ってないだけではないでしょうか?

友達にもこの記事を教える。