腰痛治療

歪みを治して健康な身体になるコラム

慢性腰痛その2(脊柱管狭窄症)

腰痛のコラム第3回目は脊柱管狭窄症について取り上げます。

この症状は、腰痛よりも下肢のシビレ、痛み、長く歩けない。そのわりに自転車ならどこまででも大丈夫!という方がほとんどです。ひどくなるとお通じ(大・小ともに)の問題も起こり、なかなか治らない病状です。

私が感じている事
1.骨の形が変形(腰骨とは限りません)している。
2.骨の配列の正しさが失われている。
3.筋肉も狭窄症を応援している付き方をしている。
4.ここまでひどくし過ぎ(治療を受けていた方は、一治療家として申し訳なく思います)。

1~3.は、すべて体のバランスに置き換えられます。
4.は、一部”心”のバランスが含まれますね。
こういった条件が揃っていると治りが遅くなるのは、意味がわかって頂けると思います。
症状が強すぎる人(我慢できない状態の人)は、手術を薦めます。しかしまだ我慢出来る人は、何とかなります。
脊柱管狭窄症は、若い人でもなります。お早めに治して下さい。

友達にもこの記事を教える。