こんにちは!カラダバランス整復師タナベケイです。
慢性腰痛は、基本は姿勢です。
姿勢の状態、期間、その人の動き、弱点、手術の有無、食生活などなど挙げたらきりがなくなってしまいます。
それぐらい日常生活にとけ込んでいます。
その中でも椎間板ヘルニア、脊椎分離症、すべり症、脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折など慢性化しやすいものがあります。
これらの症状も元をたどれば先に述べていることがらが絡んでいる場合が多く、もっと細かく考えれば姿勢にたどり着いてしまいます。
これらの症状が治ると言ってしまうと怒られそうなので、軽減すると言っておきますね!
過去に急性腰痛(ぎっくり腰)を2回以上やっている方(一度治っている方を含む)は、時間が経つと慢性腰痛に移行しやすいです。
なぜなら急性腰痛をやったことのある人は、知らないうちに同じように体を使います。(生活ルーティンのクセ+ゆがみのクセ)
このような延長線上に慢性腰痛が待ち構えているのです。
慢性腰痛に関して大まかに3パターンに分けてコラムを書いていきたいと思います。
友達にもこの記事を教える。